歯科矯正とは
歯科矯正は、歯並びといった美容面だけでなく、咬み合わせなど機能面も改善する歯科治療です。
口だけでなく全身的そして精神的な健康にもつながります。
歯科矯正のメリット
口元の印象を良くし自信が持てる
治療後、ほとんどの患者様に実感していただけるのが「笑顔が自然とだせるようになった」ということです。
歯並びが悪いことが原因で、口を開けることにためらいがあり、笑えなくなってしまったとお悩みの方が多いです。
歯科矯正で歯並びを改善することで、見た目の印象が良くなり、笑顔にも自信が持てるようになります。
顔全体の印象も変えられる
歯科矯正で出歯や受け口を治療することで、横顔の印象（E-ライン）が変わります。
また左右の咬み合わせを改善することで、前から見た顔のバランスやアゴのラインにも変化があります。顔全体の印象が改善することで、自分の顔に自信が持てるようになったというお声をいただいております。
咬み合わせを改善
咬み合わせを治療することで食べ物を咬むという歯本来の機能が向上します。また発音の改善にもつながります。
悪い咬みグセを無くすことで下アゴの位置が変わり顔の下半分の印象も変えられます。またアゴの関節に負担がかからない位置で咬めるようになり顎関節症の治療にもつながります。
健康な歯を保ち着色を防げる
歯並びの叢生（そうせい：ガタガタの状態のこと）を真っ直ぐに矯正することで、歯の表面の唾液の流れが良くなります。
よって、着色や歯垢（プラーク）、歯石が歯に付きにくくなります。食物が歯に挟まることも少なくなり、歯磨きも簡単になります。 それにより虫歯や歯周病の予防につながります。
歯だけでなく、身体全身の健康にも
咬み合わせを治療し良く咬めるようになれば、食物の栄養の吸収効率が向上します。よって全身的な健康の維持につながります。
また最近の研究で歯周病が糖尿病、狭心症・心筋梗塞などの心疾患、脳梗塞などの全身の病気に関わっていると言われています。歯科矯正により歯周病になりにくい歯の状態に改善することは、これらの全身の病気の予防にもつながります。
歯科矯正のデメリット
矯正装置の見た目が悪い
見えない裏側矯正・マウスピース矯正もあります
これまでのギラギラとしたブラケットという矯正装置を歯の表面に付けるのが嫌で、歯科矯正を避けていた方も多いのではないでしょうか。
東京ビアンコ歯科・矯正歯科渋谷院は、裏側矯正やマウスピース矯正など見えない矯正を専門に診療しています。
今まで矯正装置の見た目を気にしていた方は、ぜひご相談ください。
学生の方ももちろん、お仕事で人前に出る大人の方でも、見た目を気にせず矯正治療を受けていただけます。
治療期間が長い
インビザラインなら非抜歯・小臼歯の抜歯でも１年前後
通常、歯科矯正では非抜歯で2年～小臼歯の抜歯矯正で3年の治療期間がかかると言われています。しかし、東京ビアンコ歯科・矯正歯科渋谷院のインビザライン・マウスピース矯正では一通りマウスピースを使い切るのが非抜歯で1年未満、小臼歯の抜歯矯正でも1年＋1～2ヶ月程度の場合が多いです。ただし、その後の修正でプラス1年くらいの期間が必要です。
コラボ矯正なら半年ほどの期間
コラボ矯正は、ワイヤーを使うブラケット矯正では難しいディテーリングとよばれる歯の微修正をデジタルマウスピース矯正でおこないます。そのためブラケット矯正よりも半年ほど矯正期間が短くて済みます。
また、ワイヤーやブラケットという矯正装置も早く外せるので、患者様に人気のある治療です。
前歯だけの部分矯正なら約6ヶ月
部分矯正は気になる前歯だけの歯並びを矯正するので、他の治療と比べて約6ヶ月と短期間で済みます。
セラミック歯やジルコニア歯の歯並び治療なら1～2ヶ月
前歯を削って人工歯のオールセラミック歯やジルコニア歯をかぶせる歯科治療なら1～2ヶ月と超短期間でキレイな歯並びにできます。
歯並びの後戻りに注意する必要がある
ホワイトニング付きの独自のアフターメンテナンスがあります
歯科矯正では後戻りの防止にリテーナー（保定装置）とよばれるマウスピースなどを寝ている間に歯に付け、２年間これを使用していただきます。これを怠ると歯並びが後戻りすることがございます。
東京ビアンコ歯科・矯正歯科渋谷院では独自のアフターメンテナンス・プランで歯並びの後戻りの防止をサポートしています。オフィスホワイトニングも同時に受けていただき白い歯とキレイな歯並びを持続していだけます。
