東京ビアンコ歯科・矯正歯科 渋谷院でも人気の裏側矯正よりも料金が安いハーフリンガル矯正
ハーフリンガル矯正とは？
TBDC東京ビアンコ歯科・矯正歯科 渋谷院では、上の歯だけが裏側矯正、下の歯は目立たないホワイトの表側矯正になっています。
別名でコンビネーション矯正ともいいます。
ハーフリンガル矯正はTBDC渋谷院でも人気の矯正治療です。
ハーフリンガル矯正の特徴
ハーフリンガル矯正は上下ともの裏側矯正よりも快適で、費用も安いなど多数のメリットがございます。
こちらのページでは、裏側矯正とハーフリンガル矯正のメリット・デメリットを比較しながら解説していきます。
chapter01
上の歯を裏側矯正に
する理由
chapter02
下の歯を表側矯正に
する理由
chapter03
ハーフリンガル矯正矯正の
治療例
chapter04
おすすめ！デジタル
ハーフリンガル矯正
chapter05
従来の
ハーフリンガル矯正
chapter01
上の歯を裏側矯正にする理由
ナゼ上の歯は裏側矯正？
上の歯は他人から目立ちます
これまで歯並びを直したい、矯正治療に興味があるが、ブラケットやワイヤーなどの矯正装置が他人から見えるのに抵抗感があり、歯列矯正を始めるのを悩んでいた患者様も多いと思います。
裏側矯正は他人から見えません
会話をする時、食事をする時など、上の前歯は歯の中で最も他人から見えます。
そこで見える上の歯は裏側矯正にします。
上の歯を裏側矯正にすれば、他人から矯正装置が見えず、気になりません。
chapter02
下の歯を表側矯正にする理由
快適性と衛生面を優先
下の歯までも裏側矯正にした場合、矯正装置が舌に常に接触します。舌感が悪い、話にくい、中には我慢できず翌日には外して、表側矯正に付け直して欲しい、という患者様もいらっしゃるくらいです。
また下の歯の裏側というのは口腔内で最も歯石が付着しやすく、裏側矯正のブラケットの周囲に歯石が付くと歯肉が腫れて歯肉炎・歯周円の原因にもなり、また歯の動きの妨げにもなります。
そこでハーフリンガル矯正では、下の歯は快適性と衛生面を優先して表側の歯列矯正にしております。
下の歯は目立たないので表側矯正でOK
下の前歯は大部分が口唇に隠れて、他人からはあまり見えません。
そこで下の歯は半透明の目立たない白いブラケットにすれば、表側矯正でも目立ちません。
下の裏側矯正は、矯正治療面でも不利な条件が多い
下の前歯は幅が狭く、そのため隣接するブラケットどうしの距離が近くなります。
歯列の内側は外側に比べてアーチが狭くなり、またアーチのカーブが強くなるので、さらにブラケット間の距離が近くなります。
ブラケット間の距離が近いと、ワイヤーがたわむ距離がなくなり、矯正ワイヤーがブラケット・スロット（溝）に入りにくい、歯の動きが悪い、ワイヤーを曲げて調整するベンディングが難しい、舌が施術の邪魔になる、歯石がブラケットのスロットに入り込むと歯の移動が阻害される、などネガティブな要素が多数ございます。
上下の裏側矯正よりも安い費用・料金で済む
一般的に、裏側矯正は表側矯正に比べてブラケットを歯科技工所にオーダーメイドするのでコストが高くなります。
また裏側矯正用のワイヤーはアーチの形状も特殊なため、矯正ワイヤーのコストも高くなります。
下の歯を費用が安い表側矯正にすることで、治療費のコストを節約することができます。
デジタル・ハーフリンガル費用
- 非抜歯825,000円（税込）
- 小臼歯抜歯990,000円（税込）
- 【平日５％OFF】
- 平日に通院ならお得になります。
- 非抜歯783,000円（税込）
- 小臼歯抜歯940,500円（税込）
●検査料・通院管理費・リテーナー代込み
セミオーダー費用
- 非抜歯770,000円（税込）
- セミオーダー・タイプのハーフリンガル矯正は現在は非抜歯矯正のみ対応になります。
- ●検査料・通院管理費・リテーナー代込み
当院のハーフリンガル矯正
【治療例】
セミオーダー・ハーフリンガル矯正
非抜歯
治療期間：８カ月経過
副作用：矯正治療に伴う歯の痛み・動揺が生じることがございます。
chapter04
オススメはデジタル
ハーフリンガル矯正
デジタル・ハーフリンガル矯正とは？
デジタル・ハーフリンガル矯正とは、上の裏側矯正がフルデジタル・オーダーメイド裏側矯正（ハーモニー）になっているハーフリンガル矯正です。
ハーモニー裏側矯正は、ブラケット・ワイヤーも患者様に応じて全てデジタルで精密にオーダーメイドされ、またワイヤーはクリップ式で装着され、現在、最も優れた裏側矯正システムです。
デジタル裏側矯正・ハーモニーの特徴
ハーモニー裏側矯正は、ブラケット・ワイヤーも全てデジタルで精密にオーダーメイドされ、またワイヤーはクリップ式で装着されることから、以下のような多くのメリットがございます。
詳しくは、「デジタル裏側矯正」のページを参照ください。
フルデジタル・ハーフリンガル費用
- 非抜歯825,000円（税込）
- 小臼歯抜歯990,000円（税込）
●検査料・通院管理費・リテーナー代込み
平日なら5%OFF
- 非抜歯783,000円（税込）
- 小臼歯抜歯940,500円（税込）
●検査料・通院管理費・リテーナー代込み
chapter05
従来タイプ・セミオーダー
ハーフリンガル矯正
セミオーダー
ハーフリンガル矯正とは？
上の歯の裏側矯正が従来タイプで費用が安いセミオーダー裏側矯正になっているハーフリンガル矯正です。
費用は安いのですが、ブラケットの耐久性に問題があり、デメリットもございます。
また抜歯矯正では治療期間が長期になるため、現在は対応しておりません。
セミオーダー裏側矯正とは？
セミオーダー裏側矯正のブラケットは、ワイヤーを装着する本体はメタル製の既製品になっていますが、歯の裏側は形態が複雑で、厚みも歯によって異なるため、歯に接着するベース部は矯正専門の歯科技工士によりハンドメイドされます。
セミオーダー・ハーフリンガル矯正が
オススメでない理由
セミオーダー裏側矯正のブラケットは、ブラケット本体がメタルで、ベース部はレジンと素材が違うため、この境目での破損や脱離といったトラブルが多いというデメリットがございます。
脱離や破損が生じると治療の中断したり、段階が戻るなど治療期間の長期化の原因になります。
そこでTBDC渋谷院では、ブラケットが全てメタルで一体化されトラブルが少ないデジタル・ハーフリンガル矯正をおすすめしております。
