渋谷駅近くのマウスピース・裏側矯正専門で安い東京ビアンコ歯科・矯正歯科

裏側矯正(リンガル矯正)

渋谷で安いとおすすめ裏側矯正

 TBDC東京ビアンコ歯科・矯正歯科 渋谷院のデジタル裏側矯正は値段が安いとおすすめです。

 デジタルでワイヤーもブラケットも精密にオーダーメイドされる裏側矯正が平日なら5%割引とお得な治療費で受診できます。

 裏側矯正の治療実績が豊富で矯正専門の歯科医師が治療計画・診療を担当いたします。

東京ビアンコ歯科・矯正歯科 渋谷院の裏側矯正の特徴

 裏側矯正は別名を舌側矯正やリンガル矯正ともいいます。

 リンガルとは英語で舌側の意味で、裏側矯正には舌の存在がデメリットにも影響します。

 このページでは見えない歯列矯正の代表格である裏側矯正のメリット・デメリットといった特徴をインビザラインなどのマウスピース矯正と比較し、デジタル裏側矯正を解説し、快適で費用が安いハーフリンガル矯正をおすすめいたします。

chapter01

裏側矯正が人気なのはなぜ?
その理由は?

 裏側矯正は文字通り、上下とも歯列の裏側にワイヤーやブラケットなどの矯正装置を装着します。

 一番のメリットとして、他人から見えません。

 芸能人、アイドルやモデル、CAなど表側矯正が職業柄できない方におすすめです。

 目立たない矯正をご希望の成人の女性、そして最近は男性の方にも人気です。

 インビザラインなどマウスピースの付け外しが自信がない患者様にも適しています。

chapter02

裏側矯正の意外なメリット

 裏側矯正の意外なメリットとして、実は虫歯になりにくい、という事実がございます。

 患者様は、歯の裏側は歯磨きが難しいので虫歯になりやすい、というイメージがございますが、実は逆なのです。

 歯の裏側は舌が矯正装置に当たることで、自然とプラーク(歯垢)が清掃されます。

 また唾液が多く流れることで、プラーク(歯垢)が溜まりにくいというメリットがございます。

chapter03

裏側矯正 VS インビザライン
オススメはどっち?

 裏側矯正もインビザラインなどマウスピース矯正も見えない矯正ということで、どちらも人気の矯正治療です。

 それぞれのメリット・デメリットといった特徴を比較してみます。

 患者様ご自身はどちらに向いているか?判断材料として参考にしてください。

 インビザラインは1日に合計20時間以上を目標に、患者様ご自身でマウスピースを付け外しいたします。10日~2週間の間隔でマウスピースを交換していきます。

 マウスピースの装着をサボったりしないように自己管理が必要です。

 裏側矯正ならブラケットが接着剤で歯に装着されているので、患者様ご自身で取外しすることができません。

 マウスピースの付け外しが面倒、自信がないという患者様には裏側矯正の方がおすすめです。

 インビザラインはマウスピースで歯を3Dにコントロールするために前歯にアタッチメントが付いて、これが目立つ場合がございます。

 アタッチメントがマウスピースに引っかかることで、歯を確実にコントロールするために付けます。

 アタッチメントを前歯に付けたくないからと、裏側矯正を選択される患者もいらっしゃいます。

 違和感が少ないのはインビザラインです。

 下の裏側矯正では、ワイヤーやブラケットなど矯正装置が常に舌に接触します。

 このため裏側矯正は不快感が強く、話づらいというデメリットがございます。

 中には、この不快感に我慢が出来ず、下の歯に裏側矯正の装置を装着した翌日には、外して表側の歯列矯正に変更して欲しい、と依頼してくる患者様も少なからずいるくらいです。

 下の歯までも裏側矯正にすると矯正装置が常に舌に接触して不快感が強くなります。

 そこで、下の歯を表側矯正(上のみ裏側矯正)のハーフリンガル矯正がおすすめです。

 快適で、費用も上下の裏側矯正よりも安く済むというメリットもございます。

 下の歯は口唇で隠れるので、表側でも矯正装置が目立ちません。

 TBDC渋谷院では白いブラケットなので、さらに目立たなくて済みます。

詳しくはコチラ

 ディープ・バイト(咬み合わせが深い)患者様が裏側矯正、またはハーフリンガル矯正をした場合、下の歯が上の裏側矯正の装置に当たってしまいます。

 下の歯が矯正装置に当たるとブラケットが破損、または脱離する、ワイヤーが破折する、歯が計画通りに移動しないといったトラブルになります。

 このためディープバイトの裏側矯正の症例では、大臼歯の咬合面にレジンという材料を盛って咬み合わせを上げる必要がございます。

 裏側矯正もインビザラインも小臼歯を抜歯した矯正治療が可能です。

 インビザラインはマウスピース矯正でも唯一抜歯矯正に公式に対応しております。

【治療例】

インビザライン(マウスピース矯正)

上下左右・小臼歯抜歯

治療期間:2年(24か月)

 当院のカウンセリングでも、上下とも見えない矯正が希望で、インビザラインでは抜歯矯正ができないと思い込んでいた患者様がいらっしゃいました。そこで初めは裏側矯正を検討していた患者様が、実際にはインビザラインで抜歯矯正を選択するケースもございます。

 同じ見えない矯正治療でも、TBDC東京ビアンコ歯科・矯正歯科 渋谷院では裏側矯正とインビザラインでは、費用が安いのはインビザラインの方になります。

 ただし、TBDC渋谷院の裏側矯正は、東京都内でも十分に安い料金設定になっております。

【インビザライン】

非抜歯 :770,000円(税込)

抜歯矯正:825,000円(税込)

検査料などAll In 料金

但し、再オーダー:+11,000円(税込)

【デジタル裏側矯正】

ハーモニー裏側矯正

非抜歯 :   935,000円(税込)

抜歯矯正:1,210,000円(税込)

検査料などAll In 料金

chapter04

東京ビアンコ歯科/矯正歯科 渋谷院の
裏側矯正 治療例

【セミオーダー裏側矯正】

・上下左右の小臼歯抜歯

・上顎の左右の八重歯と下の前歯の叢生を主訴に来院しました。

・上顎の左右の第一大臼歯にレジンによるバイト・レイザーを使用し、咬み合わせを上げています。

chapter05

2種類の裏側矯正

 TBDC東京ビアンコ歯科・矯正歯科 渋谷院では、精密で正確な矯正治療を裏側矯正でも実現できるデジタル・オーダーメイド裏側矯正と、低価格のセミオーダー裏側矯正の2種類の裏側矯正がございます。

デジタル・フルオーダーメイド
裏側矯正とは?

 デジタル・フルオーダーメイド裏側矯正とは、ブラケットもワイヤーもデジタルで精密にオーダーメイドされる裏側矯正です。

 TBDC渋谷院では最新のハーモニー裏側矯正を導入しております。

 手順に沿ってワイヤーを交換するだけで、簡単にキレイな歯並びに仕上がります。

セミオーダー裏側矯正とは?

 セミオーダー裏側矯正は、ワイヤーを通す本体部分は既製品になっていますが、歯に接着するベース面は歯科技工士によりハンドメイドで加工されたブラケットを使用します。

 ブラケットの本体部分はメタルですが、ベース部がレジンで材料が異なるため、ブラケットの破損や脱離が起こりやすいというデメリットがございます。

 またワイヤーは歯科医師により曲げて形態修正するケースが多く、治療結果は歯科医師の技量に左右されます。

デジタルとセミオーダー
裏側矯正を比較

chapter06

オススメ!
デジタル裏側矯正

 デジタル・フルオーダーメイド裏側矯正とは、ブラケットもワイヤーもデジタルで精密にオーダーメイドされる裏側矯正です。

 ブラケットもワイヤーもオーダーメイドですので、ワイヤーを交換していくだけで、簡単にキレイな歯並びになれます。

 TBDC渋谷院では、ハーモニーというデジタル裏側矯正を導入しております。

 ハーモニーはクリップ式でワイヤーを確実に、しかも簡単に着脱できるブラケットを使用しております。

 ブラケット本体とベース部がメタルで一体化されているので破損などトラブルが少ないというメリットがございます。

 ハーモニー・デジタル裏側矯正のワイヤーは、各歯ごとにステップになっていたり、曲がっていたりと複雑な形状になっております。

 これはキレイな歯並びになるようにデザインされているためです。

 しかし、この複雑な形状のワイヤーをサイズ・アップし交換していくだけで、簡単にキレイな歯並びに矯正できます。

 歯科医師がワイヤーを曲げて調整する(ワイヤー・ベンディング)必要がないので、歯科医師の技術に結果が左右されません。

 

詳しくはコチラ

chapter07

従来タイプの
裏側矯正

 セミオーダー裏側矯正は、ブラケットやワイヤーといった主な矯正装置は既製品を使用するため、低コストの裏側矯正です。

 セミオーダー裏側矯正のブラケットは、ワイヤーを装着する本体部分はメタルの既製品を使用しますが、ブラケットが歯の裏側に接着するベース部は歯科技工士によりレジンでハンドメイドされます。

 しかし、ブラケット本体がメタルでベース部がレジンと素材が異なるため、ここでブラケットが破損し、歯から脱離しやすいという難点がございます。

 セミオーダー裏側矯正ではワイヤーは既製品を使用します。

 そこで、矯正治療の最初から、または最終段階で歯科医師がワイヤーを曲げて歯の移動を調整するワイヤー・ベンディングの技術が必要とされます。

 このワイヤー・ベンディングの技術が治療結果を左右することがございます。

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